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淡路島レモンチェッロ
淡路島レモンチェッロ

アロマティックに
香り立つ
芳香レモン酒

五感を覚醒させる、
嗅覚、味覚、視覚、
脳までも至福へいざなう…

それはまるで
飲むレモンの香水。
「淡路島レモンチェッロ」

淡路島レモンチェッロ 淡路島レモンチェッロ

淡路島レモンチェッロ300ml

平岡農園産
淡路島レモン100%使用の
”淡路島レモンチェッロ”

淡路島は古来より御食国として
天皇家に毎日の水、食べものを献上する食に恵まれた地域。

地中海性気候の淡路島で、海から届く豊かなミネラルと一年を
とおして降り注ぐ黄金の太陽のエネルギーを
いっぱいにあびた淡路島レモンで
世界一のレモン産地イタリア、ソレント、アマルフィ地方発祥の
伝統レモン酒、”リモンチェッロ”を贅沢につくりました。

イタリア現地のマンマ直伝のレシピを引き継ぎ、
兵庫播州の名酒蔵『壺阪酒造』さんの手で、
日本とイタリアのレモンと
お酒を愛する人々の想いがひとつに。

無香料

無着色

無添加

防腐剤
不使用

淡路島レモンチェッロ  300ml
・リキュール
・アルコール度数:30度

【原材料】 醸造アルコール、砂糖、レモンの皮

淡路島レモンチェッロの
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お家でカンタン!アレンジ色々!

レモンチェッロの
楽しみ方Enjoy!Lemonchello!

割るだけ簡単 、楽しいおいしさ!

平岡農園産淡路島レモン100%、香り高いレモンチェッロ。

冷凍庫で冷やしてもアルコール度数が高いので凍りません。

イタリア現地ではキンキンに冷えたまま食前酒、食後酒として そのままストレートやロックで飲むのが一般的。

アルコールが強いので、炭酸水やカクテルやレモンサワーなど
割って飲むのもおすすめです。レモンそのものの香りがあるので、バニラアイスにかけたり、コーヒーにたらしたり
無限にひろがるアイデアのまま、レモン体験をお楽しみください。

LetsTry!
アレンジレシピ

ストレート

冷やしてストレートで
呑むのが、イタリアでは
一般的。特に食後酒
としてよく使われます。

炭酸割り

アルコール度数が下がり、
飲みやすく。レモンの
苦味でスッキリ爽やか。
食事ともよくあう美味しさ。

ロック

氷が入る分飲みやすくなり、
炭酸割りよりも本来の味が
楽しめます。

お湯割り

お湯で割ると、大人の
レモネードのような
味わいに。

牛乳割り

牛乳の甘さとまろやかさで
飲みやすくなり、
飲むヨーグルトのような
とろりとした味わいに。

紅茶割り

紅茶に少し垂らすだけで、
レモンティーのような
味わいに。

淡路島レモンチェッロのおいしい理由

Point1
フレッシュなもぎたてレモンを使用!

通常、食品を商品としてお届けするためには殺菌のため加熱処理の
工程を通ります。熱を加えると、レモンのもぎたてフレッシュな香りは
いちじるしく劣化してしまいます。香水に使うレモンアロマ、精油の
抽出においても、熱を加えるものが多く(加えない方法もありますが、
高額)、レモンの生のアロマ、香りをお客様にお届けするのは、
生レモン以外にはないところでした。

Point2
非加熱処理でアロマを封じ込めました!

ですが、レモンチェッロは99%の高濃度のアルコールにレモン表皮の
レモン精油をそのまま抽出し、アルコール度数の高さゆえ、熱処理も
不要です。そのため、レモンのもぎたてそのままの香りをボトルに
封じ込め、食卓までお届けできます。

Point3
素材と製法の組み合わせが、稀有でミラクル!

食品加工、そしてレモンのフレッシュなアロマをお客様にお届けすると
考えたとき、これはほんとうに稀有でミラクルな形なのです!
ぜひ、レモン畑のもぎたてレモンのような爽やかな香りをご自宅で、
お気軽にお楽しみください。

淡路島レモンチェッロを作った
平岡農園のこと

平岡農園は淡路島で創業60年以上の
みかん、レモン農家です。

平岡農園は、漁師だった龍麿じいちゃんが山に上がって
家族ではじめた小さな農家でした。

それから65年。甘くてコクのあるみかん、
香り高くジューシィなレモンが育ちました。
これも淡路島の恵まれた気候で育まれたからこそ。

毎年、9月下旬から12月下旬に開催される
みかん・レモン狩りにたくさんのお客様に
ご来場いただいております。

海に囲まれた瀬戸内の島だから
美味しいレモンが育つ。

海から吹く風で、海水に含まれる微量成分やミネラルがレモンの木に
届けられ、それを支える土はとても肥えた、豊かな土壌になります。

淡路島という特殊な場所と気候。
太陽、海、風、大地の恵み。

平岡農園の果樹たちの美味しさの秘密は、
ここにあります。

豊かな自然環境と最適な気候
トップレベル品質のレモンを育む
淡路島の大地

淡路島は、晴れの日が多く、
雨が少ない温暖な気候の島。


世界有数のレモンの産地である地中海沿岸地方の
地中海性気候に近いと言われます。

この、雨が少なく暖かいというのが、
果樹栽培にとても適した気候なのです。

雨、つまり水分量が低いと、味が濃く、美味しくなり、
太陽の出ている時間が長く日照量が多いことで、
糖度があり甘い実ができます。

淡路島のレモン農家イタリアへ行く

それは平岡農園が、世界一のレモン産地、
南イタリアへレモン視察にでかけた旅でのこと。

現地のレモン農家さんとレモン畑でおしゃべりしていると、
レモン農家のおじさまが『ちょっと待ってな!』と目の前で
注いでくれた、キンキンの0℃に冷やされた黄金の液体。
一口含んでみると、レモンそのものの香りが一気に
口内いっぱいに立ち込める!
脳内まで強烈なレモンの芳香に満たされる衝撃の感覚。

『これはいったいなんですか?!』

『うちの自慢のレモンで創った、自家製レモンチェッロだよ!
これを冷凍庫で冷やして一杯やるのが最高さ!』
それはもはや、”飲むレモンの香水”ともいえる
レモン産地アマルフィ、ソレント発祥の伝統酒
芳香レモン酒、レモンチェッロとの出会いでした。

忘れられないレモンの黄金の香り、
酒蔵との出会い

帰国したあと、あのレモンチェッロの香りと味が忘れられず。
平岡農園の淡路島レモン100%でレモンチェッロを創りたい!

お酒として商品化できる方法を探していたところ、
レモンのお客様で、お酒の輸出入、卸販売会社の方が
『それなら素晴らしい蔵元があるよ』とご紹介くださったのが
兵庫播州の”壺阪酒造”さん。日本酒造りに欠かせない水は
雪彦山系、天然の伏流水を使い、自然発酵にこだわる
江戸時代より創業400年の蔵元です。

16代当主壺阪良昭さんは全国新酒鑑評会で幾度も金賞を受賞、
全国燗酒コンテストでも最高金賞を受賞するなど、酒蔵激戦区の
播磨で頭角を現す実力派の杜氏。その評価は国内にとどまらず、
壺阪酒造のお酒は海外の高級レストランでも取り扱われているほど
最高のお酒のセンスをもつ壺阪さんにお願いし
何度も試作実験とやりとりを重ねてくださり

2023年、ついに淡路島レモン、平岡農園産レモン100%使用
香り、味覚ともに最上の至福レモン体験へ誘う
”淡路島レモンチェッロ”は完成しました

再起の
レモンチェッロ秘話

実はレモンチェッロ完成までに、一度平岡農園は
レモンチェッロ製造に挫折しています。
酒造免許や法律、ロットなどのハードルが大きく、
今はむずかしいね、とあきらめていました。

その後、平岡農園代表の平岡潔さんが脳梗塞に倒れます。
奇跡的に生還したものの、半身不随の車いすとなり、
これまでのように農作業はできなくなってしまったのです。

入院とリハビリに半年。平岡農園に戻り介護生活の中。
それでも小学生の頃より60年以上情熱を注いできた
平岡農園、畑を見ると元気になる。

レモンへの想いが消えない潔さんをみて妻の万希さんは
『お父さんが元気だった時にイタリアで感動した、
あの想い出のレモンチェッロを完成させたい!

そして、もう一度奮起してレモンチェッロ完成を目指して走り出しました。
壺阪酒造さんや、お取引先のみなさん、行政のみなさんにたくさんの
ご協力をいただきながら”淡路島レモンチェッロ”はついに完成しました。

ぜひ、最高のレモン体験をお楽しみください。